こんにちは！長野県大桑村の地域おこし協力隊空き家対策担当です。
今回は大桑村そのものの情報ではなく、大桑村の場所の良さについて紹介します。
大桑村は長野県の西南部の木曽郡に位置していて、東西南北に見て周れる景勝地や観光地がいっぱいあります。日帰りのドライブやツーリングが楽しめる素晴らしい場所にあります。渋滞の多い横浜に住んでいた時には考えられないくらい恵まれてます！
北は松本・上高地・岐阜の高山、東は霧ヶ峰・蓼科山、南は飯田・天竜峡、西は岐阜の下呂温泉、とあって、目的地に行く途中の道もまた景色がよく走るには最高のロケーションです。適度なワインディングもあって特にライダーには選びたい放題です。
ちなみに、名古屋までは高速を使えば2時間ほどで中心地まで行けます。
先日、バイクツーリングで岐阜を回ってきました。
もちろん日帰りでしたが、大変楽しいツーリングでした。久しぶりにバイクに乗れたこともあってテンション上がりっぱなしでした(笑)
いったん愛知県小牧まで出て国道41号を通って国道256号で帰ってくるルートです。
小牧で用事を済ませた後、13時から北上開始です。下は私の愛車GSX750Sカタナと妻の愛車Ninja250SEです。
最初の目的地は、七宗の道の駅。ここまでは直線道路なのでゆったりツーリングです。
七宗の道の駅では、道の駅の裏に飛騨川が流れていて、きれいな渓谷が見れます。
その代わり、名物の飛騨牛を使ったコロッケをいただきました。飛騨牛がとてもジューシーで濃厚なので、こちらもビールが欲しくなりました。。。
国道256号は、この先から面白くなってきます。ハイペースなワインディングが続くので、走っていて気持ちいいです。交通量も少ないので、余裕があれば景色も見れます。
3つ目の道の駅は東白川です。ここは『ツチノコ』で有名なんだそうで、ツチノコ館というものが併設されています。名物もツチノコ焼き！中がカスタードですごく甘いので、今まで肉を食べてきたので、ちょうどよいデザートでした。
この辺りはツチノコ目撃件数が日本一多いということです。もし見つけたら100万円の懸賞金が出るそうなので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。私は寒いので止めましたが(笑)
4つ目は、道の駅『付知』です。この辺りから街中になってくるので、楽しいワインディングも終わりになります。
ここでは特に名物スナックはなかったので何も食べませんでしたが、けいちゃん焼きという定食が有名だそうで、今度来た時に食べようと思います。代わりに、木曽ヒノキの瘤というよくわからないものが飾ってあったので、載せておきます(笑)
五つ目の道の駅は、『五木のやかた』です。ここはライダーには有名なバイク専用練習場が併設されています。その場で申し込めばタダで貸してくれるそうなので、走ってみたかったのですが、カタナだったので止めました。。。
そして最後は、19号沿いの賤母の道の駅です。もう日が落ちて気温もだいぶ下がってきました。家までもうすぐなのですが、体力回復のため休憩。。。
もう一つの理由が、道の駅の中でも雰囲気が抜群なので、写真を撮るためです。古民家のような売店が並んでいて、ちょっとしたタイムスリップ気分になれます。
缶コーヒーで一服した後、自宅への帰路につきました。
今回は、木曽に移住して初めてのツーリングでした。スタートも遅くてあまり距離は走れませんでしたが、道が面白くて充実感いっぱいです。
今年はもう走り納めだと思いますが、来年暖かくなったら、各方面に進出しようと思います。今からワクワクです。やはり、この木曽はライダーには最高のロケーションのようですね。
※移住をお考えの方は、大桑村の空き家情報のブログもぜひご覧ください。→https://akiya-ookuwa.blogspot.com/
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