こんにちは!長野県大桑村の地域おこし協力隊空き家対策担当です。
今回は阿寺渓谷のある野尻宿から離れて、大桑村にあるもう一つの宿場町、須原宿の定勝寺に行ってみました。
こちらは木曽三大寺のひとつで日本最古の「蕎麦切り」に関する文献が見つかったお寺です。
蕎麦切発祥の地?の重要文化財でもあります。
紅葉もきれいで今年も良い感じで色づいておりました。
まずは外にある水舟周辺の紅葉です。
水舟は、江戸時代の宿場町当時から生活に使われていた湧き水を使った洗い場で、今もしっかり残っています。
そしてメインの山門です。
撮影が下手でわかりにくいかもしれませんが、ちゃんときれいに赤く染まっています。
ここから見る紅葉がとても風情があって、しばらく見とれてしまいます。一番の撮影スポットですね。
境内に入ってすぐに仏様がいらっしゃいますが、その周辺もなかなかです。
まだ見ごろですので、この土日14-15日は足を伸ばして、須原宿を散策するのもお勧めです。江戸時代からある老舗の蔵元『西尾酒造』さんもあって、ここでしか買えない限定酒もありますので、お酒が好きな方はぜひお立ち寄りください。
西尾酒造さんのHPはこちら。
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